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診療内容-治療

矯正

大人の矯正

年齢制限のない矯正

矯正治療というと、子供の時期にするものと考えられている方も多いと思いますが、矯正治療に年齢は関係ありません。歯は骨に埋まっているのですが、歯の周りの組織(歯茎と骨)が健康であれば歯を動かす事ができます。
咬み合わせや歯並びが気になった時が、矯正を始める良い時期です。
矯正治療は、審美的な面(口元の印象)だけでなく機能的な面(噛み合わせ)の改善も行う事ができるのです。

矯正治療を行うことにより、

  • 咬み合わせがよくなる
  • 食べ物を良く噛めるようになり、消化が良くなる
  • 歯周病の進行を防ぐ
  • 虫歯や口臭を予防する
  • 顔立ちが変化して、笑顔に自信を取り戻すことができる

などの効果が期待できます。

大人の矯正

治療期間

大人の矯正治療は、大まかに分けると部分的な矯正治療と全体的な矯正治療に分けられます。全体的な矯正治療(ガタガタが多いので歯を抜く必要がある場合など)は大きく分けて4つのステップからなります。

  • 症例により期間や方法が異なりますので、詳しくは資料を基にしっかりと分析診断を行った後にお話します。
  • 保定期間(治療期間と同程度)が必要です。

当院のコンセプト

装置について

当院の矯正治療では、歯のメンテナンスに重点をおき、治療中における患者様の負担を少なくする為、なるべく目立たない、痛みの少ない装置を使用しております。

表からの矯正

当院では、セラミックブラケットとホワイトワイヤー使用しています。これらは、審美的にとても優れています。ワイヤーの表面を白くコーティングしているので、金属の色が見えないです。セラミックブラケット(Damon clear)はワイヤーをクリップで留めるようになっており、従来のブラケットと比べすべりが良いので痛みの発生が少なく、また治療期間が短くなりました。

表からの矯正

裏からの矯正

矯正装置自体を裏側に装着しますので、ほとんど見えません。
また表からの矯正と比較して常に唾液と接しているため虫歯になりにくいと言われております。ただし装置装着当初は発音がしにくいことがあります。

裏側からの矯正

マウスピース矯正

目立ちにくく、扱いやすいマウスピース矯正。
歯を抜いて動かす必要がない場合には、マウスピース型装置による矯正治療ができます。自分の歯列に合わせた専用トレー(マウスピース状の型)をはめ、徐々に歯列をずらして矯正していく方法です。

治療プランについて

矯正による審美(見た目)の改善はもちろん、お口の機能(咬み合わせ)や環境(歯周病など)の改善も目指しており、長くご自身の歯で不自由なく食事できるような治療プランで進めさせていただきます。

お手入れについて

矯正装置を装着することで日々の歯磨きが難しくなり、ご自身のセルフケアーだけでは落とせない汚れがどうしても付いてしまいます。その状態が長く続くと歯周病や虫歯が進行してしまいますので、矯正治療で来院された際に必ず担当の歯科衛生士より、プロフェッショナルケアをさせて頂きます。
正しい歯のお手入れの仕方も矯正治療開始時に必ずお教え致しますので、しっかりとマスターしてくださいね。またしっかりとした治療とケアーをさせていただくため、来院毎に一定時間頂戴しております。
ご了承頂きますようお願い致します。

E-ラインとは

E-ラインとは、美しい横顔(プロフィール)の基準としてアメリカの矯正歯科医のDr.リケッツにより研究発表されたものです。簡単に言うと、鼻の先端とあごの先端を結んだ線をE-ライン(Esthetic-line)と称し、このE-ラインからの唇の後退突出の程度により側貌上のバランスの良否をつまり美しい横顔を二次元的に判定する方法を意味しております。横顔の美しさは日本人女性の場合、多くの研究結果から、このE-ラインよりも上下の口唇が若干内側にあることが条件となっております。

子供の矯正

大人と子供の矯正の違い

大人の矯正は、全ての歯が乳歯から永久歯に交換後の方を対象としています。
主に固定式の矯正装置を使用し、1つ1つの歯をコントロールすることで並べていくのです。子供と違い、顎の大きさを変える事ができないので場合によっては歯を抜いてスペースを作る事により、矯正を完了させて行くのです。

子供の矯正は、これから顎の発達が期待できる成長期のお子様を対象としています。
主に取り外し式の矯正器具を使用し、顎の成長を促進させたり、抑制したりして発育をコントロールするのです。これにより歯を抜かなくても、矯正治療が完了することがあります。

子供の矯正

顎の成長と矯正を始める時期

最近のお子さんは、特に上顎の成長が弱いお子さんが増えています。

  • 上顎の成長は6歳がピーク、12歳位で終了します。
  • 下顎の成長は13歳がピーク、15歳位で終了します。

上顎の成長が前後的に弱い(劣成長)場合、反対噛み(受け口)が生じます。
上顎の成長が横幅的に弱い(劣成長)場合、上顎の歯並びが三角形になり、下顎が引っかかってしまい前に成長する事が出来ませんので、出っ歯(下顎の後退)を生じます。

矯正治療というと中学生位から始めるのが一般的ですが、中学生になると上顎の骨の成長はほとんど完了しています。上顎の骨の成長の残っている時期(6歳〜10歳)に矯正治療を開始することで、自然な歯と顎のバランスを獲得しましょう。

顎の成長と矯正を始める時期

子供の矯正のメリット、デメリット

子供の矯正のメリット

  1. 成長を利用し、歯が並ぶ土台の骨をしっかりと作ることや、顎の成長のコントロールすることが出来る。
  2. 癖を無くすことにより、機能的な調和を得る事が出来る。(大きくなると癖を直すのは困難)

子供の矯正のデメリット

  1. 成長を利用するので、成長が終わるまで定期的な観察が必要になる。(治療期間が長くなる)

治療期間

子供の矯正を開始する理想的な時期の目安は、前歯が生え変わった時期です。(6~8歳くらい)
子供の矯正治療の終了の目安は、永久歯が生えそろい、あごの成長が終わる時期です。この時期までは、あごの成長により噛み合わせや、歯並びが変化します。あごの成長がある程度終わるまでは、様子を見る期間がどうしても必要になります。

症例と協力度によって期間は、かなりばらつきます
保定期間(治療期間と同程度)が必要です。大人の矯正が必要になる可能性もあります

成功の秘訣

取りはずしのできる装置を使用する場合の多い子供の矯正は、お子さんが外していると効果がありません。また歯とアゴの位置関係だけでなく、舌や口の周りの筋肉のバランスを改善する必要がある場合は、奥歯で良く噛む事や、口をぽかんと開けないようしっかり閉じさせる事が必要となります。
このようにお子さんが本来の歯並びや噛み合わせを手に入れるためには、お子さん一人に任せるにではなく、保護者や周囲の方の協力が欠かせないのです。

よくあるご質問

矯正治療について患者様からよくいただく質問についてお答えします。

よくあるご質問